外付けSSD

高速転送でコンパクトな外部SSD!バッファローの‎SSD-SCTシリーズ

機器ドッグ
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こんにちは、外部SSDの魅力を伝える機器ドッグ(キキドッグ)です。

今回は、バッファローの‎SSD-SCTシリーズのメリット・デメリットについてご紹介します。
バッファローの‎SSD-SCTシリーズは、USB 3.2 (Gen 2)に対応したスティック型の外付けSSDです。

それでは、さっそく見ていきましょう。

‎SSD-SCTシリーズのメリット

高速転送


引用元:amazon.co.jp
バッファローの‎SSD-SCTシリーズは、USB 3.2 (Gen 2)に対応しており、最大約600MB/sの読み込み速度を実現しています。
これは、同社(バッファロー)のスタンダードモデル(SSD-PGCU3C)と比べて約2倍以上の性能です。

例えば、4K動画や高画質写真などの容量の大きなファイルをコピーするときにも、ストレスなく行うことができます。
パソコン内蔵のSSDとほぼ変わらない速度でデータを読み書きできるので、作業効率が格段に上がることは間違いないです。

サイズがコンパクト


引用元:amazon.co.jp
バッファローの‎SSD-SCTシリーズは、スティック型で非常に小さく軽いです。
本体サイズは約15.6 x 12.6 x 3.8 cmで1、本体重量はたったの約17gです。
あまりにも軽いので、持ち運ぶときは、SSDの存在を目で確認する必要がありそうですね。

また、ケーブルレスでACアダプタも不要なので、USBポートに直接差し込むだけで使えます。
キャップはスライド式なので、紛失の心配もありません。
ストラップホールが付いているので、ストラップを付けることもできます。

耐衝撃性


引用元:amazon.co.jp
バッファローの‎SSD-SCTシリーズは、米国MIL規格「MIL-STD-810G 516.6 procedure IV」準拠の耐衝撃設計をしています。
これは、高さ122cmから26回落下させても動作が確認できるという基準です。

‎SSD-SCTシリーズのデメリット

価格がHDDと比べると高い

これは全てのSSDに共通して言えることですが、同容量の外付けHDDと比べると、2~3倍ほど高い価格になります。
SSDの性能や耐久性を考えれば妥当な価格かもしれませんが、予算に余裕がない場合は負担に感じるかもしれません。

まとめ

今回は、バッファローの外部SSD、‎SSD-SCTシリーズをご紹介しました。
総合的に見て、この商品は、高速転送とコンパクトさを兼ね備えた優れた外付けSSDだと思います。

特に、パソコンやテレビ、ゲーム機などにデータを保存したり移動したりするときに便利かと思います。
普段HDDを使っている人は、SSDの速さに感動するはずです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
機器ドッグでした。