今回は、HHKB専用のハードケース「DX PD-KB01SD」を購入したのでご紹介していきます。
HHKBの発売元であるPFUにて発売されているケースなので、安心で利便性も高めです。
それでは、さっそく見ていきましょう。
外観
外観はこんな感じ。
取っ手はハサミで切り取っています。
キーボードケース単体を持ち運ぶことはなく、リュックにキーボードケースを入れて持ち運ぶので、筆者にとって取っ手は不要でした(意図せずダジャレになってしまった)。
収納スペースは2か所あります。
HHKB本体を入れるメインポケットと、小物を入れるサイドポケットです。
サイドポケットが意外に広い。
商品名は「ハードケース」となっていますが、ガチガチに硬いわけではないので「セミハードケース」と表現するほうが適切かもしれません。
ただ、生地が分厚いので耐久性は十分です。
少なくとも、持ち運びのときに落としてしまった程度の衝撃であれば耐えられそう。
筆者が収納しているもの
メインポケット
キーボード本体を入れるスペースに余裕があるので、Filcoのリストレストも一緒に入れています。
下にリストレストを敷いて、その上にHHKBを乗せて収納するかたちです。
(ファスナーもちゃんと閉まります)
サイドポケット
サイドポケットにはトラックボールのみ収納しています。
まだスペースに余裕があるので、ケーブルや電池類を追加するかも。
買ってよかったところ
収納スペースの広さ
前述のとおり、キーボード本体以外にリストレスト(アームレスト)やトラックボールを収納できる点が良かったです。
出先で使う周辺機器が1つのケースにまとまっているので、機器の出し入れを時短できます。
素材のタフさ
さすが、HHKBの販売元であるPFUが扱っているだけあって、ナイロンの縫製がしっかりとしていて、非常に頑丈なつくりになっています。
ガシガシ使っていてもあまりヘタらない感じです。
買って気になったところ
取っ手の位置
個人的な事情によりますが、取っ手の位置が気になりました。
筆者は、キーボードケースをリュックに縦向きに入れて持ち運ぶため、取っ手が役に立つ場面がなく、ハサミで切り取りました。
まとめ
今回は、HHKB専用のハードケースをご紹介しました。
公式商品なだけあって、収納力があり、頑丈なつくりになっています。
取っ手の位置が気になったとはいえ、個人的な持ち運び事情によるので、デメリットとまでは言えないと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
機器ドッグでした。