今回は、ロジクールのトラックボール「M575S」と、ぺリックスのトラックボール用ボールを買ってみたのでレビュー（ただボールを入れ替えるだけ）していきます。
買ったもの
今回購入したのは以下です。
・ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575S
・ぺリックス PERIPRO-303 GP 34mm
筆者は普段、上位モデルのトラックボール「MX ERGO」を使用していますが、今回は持ち運び用のトラックボールとしてM575Sを購入しました。
M575Sは150g台と軽量なトラックボールであり、持ち運びに便利なためです。
なぜ、わざわざ別売りのボールを買ったのか
筆者にはどうしても、M575Sのグレーと水色ボールの「色」の組み合わせが苦手なため、互換性のあるぺリックスのボールを買う事にしました。
本当は黒色のボールを買いたかったのですが、当時は黒色が売り切れていたため紫色を購入。
ロジクール純正のボールより滑りがいいとの噂も耳にしていたので、一石二鳥を期待した面もあります。
買ったものを開封
純正の水色ボールは光沢があまりないですが、ぺリックスのボールは周りのものが全て写りこむ勢いで光沢がありました。
あまりにもぺリックスのボールの写りこみがすごくて、家中のものが写りこみそうだったので、箱に格納したまま撮影してしまいました。
どうかお許しください。
ボールを替えてみる
期待していたよりはオシャレにならないし、滑りも改善されているかは筆者の感覚では分かりませんでした。
ただ、「普通のM575Sと配色が違う」ので、他人とは違うトラックボールを持つことで所有欲が満たされ、満足を感じます（いたって真面目な感想です）。
滑りに関しては、ボール磨き方によっても変わってくるかもしれません。
磨き方というか磨くときに何か磨く専用の薬品などを使うのかも？
せっかくボールを入れ替えたので、拡大したバージョンも撮ってみました。
写りこみにビビりすぎて謎の角度から撮影してしまいました。
どうかお許しください。
トラックボールの重さをはかる（やっぱり軽い）
実測値だと155gでした。
ボールを入れ替える前の重さをはかり忘れましたが、そこまで差はないはずです。
最近巨大化してきたスマホ1台分（200g前後）よりは軽いので、持ち運びにM575Sは便利そう。
まとめ
今回は、ロジクールのトラックボール「M575S」と、ぺリックスのトラックボール用ボールのレビュー（というか玉を入れ替えただけ）でした。
トラックボールのボール交換は、周りの人とは違ったガジェットを持ちたいという欲求を、もっともお手軽に満たす手段だと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
機器ドッグでした。
