「読書が好きだけど、本を持ち歩くのが大変…」
「ビジネスでメモや資料を作りたいけど、紙やペンがない…」
そんな悩みを解決できるタブレットがあります。
それが、「 HUAWEI MatePad Paper 」です。
HUAWEI MatePad Paperは、ファーウェイ初の、紙のような質感や優れた視認性、低消費電力を実現するE Inkタブレットです。
この記事では、HUAWEI MatePad Paperのメリット、注意点をご紹介します。
それでは、さっそく見ていきましょう!
HUAWEI MatePad Paperのメリット
目に優しいE Inkディスプレイ
引用元:amazon.co.jp
HUAWEI MatePad Paperは、10.3インチのE Inkディスプレイを搭載しています。
E Inkディスプレイは、光が反射しない仕様により、紙に近い質感や優れた視認性を実現したディスプレイです。
太陽光の下でもはっきりと内容を確認できるほか、長時間の読書でも目に優しい仕様です。
TÜV Rheinlandによるブルーライトカット・フリッカーフリーの認証も取得しています。
ペンでメモや書き込みができる
引用元:amazon.co.jp
HUAWEI MatePad Paperは、4096段階の筆圧感知に対応したHUAWEI M-Pencil(第2世代)が同梱されています。
ペンでディスプレイに直接書き込むことが可能です。
快適な書き心地で、メモや資料の作成、書籍やPDFへのハイライトや注釈などができます。
手書き入力は日本語にも対応し、瞬時にテキストに変換できます。
豊富な書籍やコンテンツにアクセスできる
HUAWEI MatePad Paperは、ファーウェイの公式読書アプリ「HUAWEI Books」を搭載しています。
HUAWEI Booksでは、国内外30万以上の書籍を購入・閲覧できます。
日本の書籍も10万冊以上対応しており、今後も拡大予定とのことです。
オーディオブックやニュースメディアなどのコンテンツも利用できます。
軽量で薄型なデザイン
引用元:amazon.co.jp
HUAWEI MatePad Paperは、本体重量360g、厚さ6.65mmと軽量・薄型のデザインです。
持ち運びやすさだけでなく、堅牢性にも優れています。
専用の保護カバーとHUAWEI M-Pencilが同梱されており、端末を保護するとともに、ペンの収納や充電もできます。
バッテリー持ちのよさ
低消費電力のE Inkディスプレイと大容量のバッテリーにより、通常利用で約6日間、スリープモードで約28日間のロングバッテリーを実現しています。
充電は22.5Wの急速充電に対応し、約1.5時間で満充電できます。
HUAWEI MatePad Paperの注意点と対策
最後に、HUAWEI MatePad Paperの注意点と対策についてご紹介します。
E ink独特の画面切り替えのもっさり感がある
他のE ink(Kindle whitepaperや電子辞書)でも経験する、E ink独特の、画面切り替え時のもっさり感があります。
E inkの画面切り替えのもっさり感は、設定でリフレッシュレートを高くすることで改善できますが、バッテリー消費が増える可能性があります。
価格が高い
通常時はおよそ6万円代~7万円代で販売されているので、セール時を狙うのが良いかもしれません。
まとめ
この記事では、HUAWEI MatePad Paperの特徴やメリット、使い方を紹介しました。HUAWEI MatePad Paperは、以下のメリットがあります。
・目に優しいE Inkディスプレイ
・ペンでメモや書き込みができる
・豊富な書籍やコンテンツにアクセスできる
・軽量で薄型なデザイン
・バッテリー持ちのよさ
注意点は、E ink独特のもっさり感と、価格を挙げましたが、これらをメリットと比較するとコストパフォーマンスは高いと言えます。
HUAWEI MatePad Paperは、読書とビジネスに最適なE Inkタブレットです。
あなたもHUAWEI MatePad Paperで、目に優しい画面で豊富な書籍を読んだり、ペンでメモや書き込みができる快適な体験をしてみませんか?