スマートウォッチといえば、Apple WatchやGalaxy Watchが有名ですが、HUAWEIも負けていません。
「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」は、高級素材を使用した上質なデザインと、健康管理やスポーツに対応した充実した機能を備えたスマートウォッチです。
今回は、HUAWEI WATCH GT 3 Proについて詳しくご紹介します。
HUAWEI WATCH GT 3 Proのメリット
さっそく、HUAWEI WATCH GT 3 Proのメリットからご紹介します。
高級素材を使用した上質なデザイン
引用元:amazon.co.jp
チタン製のシームレスボディとサファイアガラスの風防を採用し、ビジネスにもスポーティにも合うデザインです。
傷つきにくく、強靭で耐久性が高い素材です。
充実した健康管理機能
引用元:amazon.co.jp
心拍数、血中酸素レベル、睡眠、ストレス、体表温度、月経周期などを測定・管理できます。
AIアルゴリズムが精度の高いモニタリングを実現します。
ロングバッテリーと急速充電
引用元:amazon.co.jp
通常使用で約14日間、ヘビーユースで約8日間のバッテリー持続時間があります。
充電速度は前モデルと比べて約30%向上し、10分間で約25%、85分間で約100%の充電が可能です。
HUAWEI WATCH GT 3 Proのデメリット
HUAWEI WATCH GT 3 Proのデメリットについても、おさえておきましょう。
Google PlayやAlexaに非対応
サードパーティ製アプリはHUAWEI Healthアプリ内のHUAWEI AppGalleryからダウンロードすることができますが、数は少なく、Google PlayやAlexaなどの人気アプリには対応していません。
決済機能が無い
FeliCaやNFCなどの決済機能は搭載されていませんので、スマートウォッチでお買い物をしたい人には不便かもしれません。
価格が高い
定価だと、価格は46mmモデル、43mmモデルとも4万円代と決して安くはありません。
ちなみに1つ型落ちの「GT 2 Pro」であれば、使用素材は変わらずに2万円代なので、あえて型落ちを買う方がお得かもしれません。
まとめ
HUAWEI WATCH GT 3 Proは、高級素材を使用した上質なデザインと、健康管理やスポーツに対応した充実した機能を備えたスマートウォッチです。
バッテリーも長持ちし、Bluetooth通話や音楽再生などの便利な機能もあります。
iOSやAndroidともペアリング可能です。
デメリットとしては決済機能が無いことや、価格の高さを挙げました。
正直、中の人(筆者)は型落ちのGT 2 Pro を使用しています(スペックにそこまで差がないので…)。
最新機種にこだわりがある場合は、GT 3 Proをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
機器ドッグでした。